「黒竜大公～」＆「幼馴染みの外科医～」発売

こんばんは。当麻です。

さて、前回のブログでお知らせしていましたが、新刊が2刊連続で発売されました！

12月10日発売

「愛を封印した黒竜大公はなぜか星詠みの聖女に執着する」ムーンドロップス文庫

「愛を封印した黒竜大公～」は、辰年のラストにふさわしく、竜が活躍するお話です。

デビュー作「王立魔法図書館～」でも、竜が出てきましたけど、
当麻的に昔から大好きなファンタスティックな生き物なのです。

ヒロインも予知のような占いができる女性で、夢の世界がキーワードにもなっていて全体的にファンタジー色の強いお話になります。

ヒロインが切ないほど懸命にヒーローを愛するお話です。是非お手に取っていただけたら嬉しいです。

12月11日電子発売、13日紙書籍発売

「幼馴染みの外科医はとにかく私を孕ませたい」エタニティブックス

そして、エタニティブックスから発売した「幼馴染みの外科医は～」は現代版の作品です。

初めてのお医者様ヒーローです。
アメリカ帰りのエリート外科医の幼馴染みに、めちゃくちゃ口説きまくられるヒロインのお話。

当麻の作品は溺愛ヒーローが多いような気がするのですが、その中でも一番というレベルの溺愛ヒーローです。

ひたすらヒーローに甘々されたい気持ちの時に、お読みいただけたらすごく嬉しいです。

年末にバタバタと三冊も出てしまい、自分的にもなんで固まるんだ～と思っていますが、次の小説はいつ頃に出せるのかしら。

多分来年前半には1冊くらいは……出るかな。

既にお知らせもしていますが、「死亡フラグ～」のコミカライズの書籍も1月上旬には発売される予定ですので、またそちらも楽しみにしていただければ。